脚のむくみの解消法

皆様こんにちは! 御嶽山駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
女性にとって脚のむくみは、永遠の悩みの一つであるといえます。 脚のだるさを感じやすくなったり、脚そのものが太く見える原因となってしまうなど悩まれる要素は多岐にわたります。 そこで本日は、脚のむくみの解消法などについてお話ししていきます。
- 脚が太く見える原因がわかります。
- 脚のむくみの解消法がわかります。
- 脚の筋肉を鍛える方法がわかります。
目次
・運動不足もむくみの原因となる

運動不足による筋力の低下は、むくみの代表的な原因の一つであると言われています。 特にふくらはぎの筋肉は、脚から心臓へ血液を送り返す際にポンプのような役割を持っています。 そのため、運動不足によってふくらはぎの筋力が低下してしまうと、ポンプとしての機能が弱くなってしまい、結果として血液を上手く送り返すことができなくなり、脚がむくんでしまう原因となるのです。 さらに、一般的に女性は男性と比べ筋力が少なく弱いためよりむくみやすいと言われています。
・脚の筋肉をしっかりつけよう

脚の筋力をつけると、むくみの予防が期待できると言われています。 むくみを予防するために特に筋力をつけていただきたい部位が、ふくらはぎとなります。 ふくらはぎの筋力をしっかりとつけると、血液を心臓へ送り返すポンプのような機能が高まり、体内の血液循環が良くなることでむくみの予防につながると言われています。 さらに、ふくらはぎにある下腿三頭筋や太ももにある大腿四頭筋とハムストリングなどは姿勢を安定させる際にも使う筋肉であるため、脚の筋力をつけることは姿勢の悪さが原因となる脚のむくみの予防にも効果的であるといえるのです。
血行を促進することを心がけよう
さらに、血行を促進するのも脚のむくみ予防に対して大きな効果を発揮すると言われています。 血行を改善するためにできることは幾つかの方法がありますが、特におすすめの方法はストレッチや有酸素運動などです。 ストレッチは、起床時や風呂上がりなどのタイミングでふくらはぎや足首を伸ばす簡単なものであっても血行を良くする効果が期待できると言われています。 また、有酸素運動も、ご自宅などの周辺を2、30分程度ゆっくりと歩くだけでも身体が温まり血行を良くすることができるでしょう。
※日頃から血行促進を心がけ、脚のむくみを未然に予防するようにしてください。
・どの時期でも水分はしっかりと摂ろう

最後に、意外に思う方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、水分をしっかり摂ることで、脚のむくみを予防することもできます。 体内の水分が不足してしまうと、身体はかえって水分を過剰に溜め込もうとするため、どうしてもむくみが生じやすくなると言われています。 我々人間の身体から1日に排出される水分量はおよそ2.5リットル程度と言われているため、同じくらいの水分を体内に取り込む必要があるのです。 そのため、食事から摂る水分以外に1日の中で水やお茶などを1.5リットル程度は飲むよう意識しながら過ごすと良いでしょう。
スタジオUに寄せられた質問に回答します♪
お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様むくみはなぜ起きるのですか?
スタジオUトレーナー運動不足や血行不良、長時間同じ姿勢でいることなどが原因となってむくみを生じると言われています。
お客様むくみを防ぐには何をしたらいいですか?
スタジオUトレーナーふくらはぎの筋肉を鍛えたり、姿勢を改善すると良いと言われています。
お客様水分は控えたほうがいいのでしょうか?
スタジオUトレーナーいいえ、水分を控えるとかえってむくみやすくなりますのでしっかりと適切な量の水分を補給するようにしてください。


