筋トレとストレス発散

皆様こんにちは！
御嶽山駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

昨今では、お仕事などが多忙な状況になっているなどの理由から、何らかのストレスを抱えている方が多くいらっしゃいます。
しかし、適切な頻度で行う筋トレはストレス発散にも大きな効果を発揮すると言われています。
そこで本日は、筋トレとストレス発散などについてお話ししていきます。

・ホルモン分泌の変化でストレス解消につながる

筋トレを行うことによるホルモンの分泌の変化は、精神面へ大きな変化をもたらすと言われています。 特に、コルチゾールは別名ストレスホルモンとして知られていて、過剰なストレス状態で分泌量が上昇すると言われています。 一方、筋トレを行えば自然な痛み止めのような役割があると言われているエンドルフィンの分泌が増えてきます。 エンドルフィンは、コルチゾールの悪影響を打ち消す効果が期待でき、運動後にはセロトニンの分泌によって気分が高まり、ストレスも減少しやすくなります。 そのため、適度に筋トレや運動を取り入れてホルモンバランスを維持していきましょう。

・自己肯定感を高められる

筋トレをすれば、ストレス発散だけに限らず自己肯定感の上昇も期待できると言われています。 トレーニングを始めれば、少しずつではありますが理想の体型に近づき、自己肯定感の高まりにもつながります。 そのため、筋トレはただ単に身体を鍛えるだけに限らず、メンタル面にも良い影響を与えながらストレス解消にもつながるでしょう。

無理なくできる頻度でトレーニングをしよう

適切な筋トレの頻度は週2、3回がベストと言われています。
逆に筋トレをやりすぎてしまっていると、精神的に辛さを感じるだけではなく、身体も壊してしまう可能性がありますので、ご自身の身体や運動習慣に合わせ、様子をみながら適切な頻度でトレーニングを行いましょう。
さらに、筋トレは同じ場所を3日連続で続けるというようなやり方ではなく、回復のための時間を確保するため、きちんと間隔をあけられるような頻度を設定しましょう。

※早く結果を出したいからといって、追い込みすぎるとかえってストレスになってしまうため、多すぎる頻度での筋トレは控えましょう。

・負荷は筋力に応じて適切に設定しよう

最後に、筋トレの時の重量や回数の負荷は、ご自身の筋力に応じて適切に設定するようにして下さい。
ここで適切に調整していれば、筋肉への過剰な負荷を避けて怪我のリスクも最小限にできるのです。
特に初心者の場合、張り切りすぎて無理な重量を持ち上げようとして、筋肉だけに限らず関節や靭帯にも悪影響を与える可能性があり非常に危険ですので、いつでもご自身のペースにあった内容で筋トレを行いましょう。

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